顎関節症・スプリント治療・スポーツマウスガード

顎関節治療・歯ぎしり・スポーツマウスガード・いびき外来

歯ぎしり、顎関節症

歯ぎしりは、夜間睡眠中などに上下の歯をギリギリとこすり合わせたり、ギューっと喰いしばったりすることを言います。これにより「歯のすり減り」、「歯周病の悪化」、「偏頭痛」や「肩こり」、さらには「顎関節症」を発症することが知られています。 歯ぎしり防止用の装置として「スプリント」をお勧めします

また、顎がカクカク音がなる、口があかない、顎の周囲が痛い等の顎関節症状でお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。
当院ではそのような症状でお困りの患者様の症状を少しでも和らげるような治療をしております。
日ごろ何気なくしている習癖が実は顎関節症の要因になっていることもあります。
お気軽にご相談ください。保険診療になります。
レントゲンを撮影して顎がすり減っているかどうかを確認します。

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型どりをして患者様専用のトレーを作製します。主に夜間の睡眠時に使用していただくことになります。レーザー治療や電極マッサージなども行っていきます。
電極マッサージは時間が1時間ほどかかるため、お時間をとってするようにしております。

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顎関節症は、精神的なところからくる場合もあり、原因がはっきりしないことも多いです。
ですから上記の治療でもすぐに治癒しない場合もあります。 その場合、専門の病院を紹介させていただくこともあります。

 

スプリント

気づかない間に歯はすり減ってしまうものです。
食事をするとき人は現代人だと平均で620回程度といわれています。
620回数×3回×365日でも658900回人は噛んでいるのです。
それ以外に勉強しているとき、仕事をしているとき、家事をしているときなど
人は知らず知らずの間に歯をすり減らししているのです。
下の模型は長年にわたって当院にきてくださっている方の模型です。

左の方の歯が20年経て右の歯の形になってしまうのです。
虫歯や歯周病で歯が失われる場合もありますが、現代人は食いしばりによっても歯を失ってしまうのです!!!
歯がすり減ると、まず表面のエナメル質というところが薄くなっていきます。
この場合歯がうすくなるのでしみるという症状が出る方もいますが、出ない方もいます。
そうすると何年も気づかない間に色々なところがすり減ってある日突然虫歯じゃないのに神経まで到達して劇痛がでてきます。
また、歯がすり減ってかみ合わせが低くなると口元が変わってきてしまいます。
今はどうもないけど未来のために予防としてつかうことも大切です。

 

スポーツマウスガード

マウスガードとはスポーツにはつきものです。
特に動きの速いスポーツやコンタクト(接触)の多いスポーツでは、脳震盪を含め顎口腔領域への怪我の 発生率が高くなっています。
児童から成人までスポーツを楽しむにはまず安全であることが重要です。これらの怪我から顎口腔領域を保護する装置としてマウスガード(マウスピース)があります。

 

危険度の高いスポーツ

ボクシング、ラグビー、アメリカンフットボール、ホッケー、アイスホッケー、サッカー、ラクロス、ハングライダー、柔道、空手、相撲、マウンテンバイク、モータースポーツなど

 

中等度の危険を有するスポーツ

バスケットボール、ハンドボール、スケート、スキー、スノーボード、野球、体操、乗馬、スカッシュ、飛び込みなど

 

マウスガード

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色々な色があります。御自身で色をきめることができます。スポーツ用のマウスピースで自分の歯だけでなく身体を守りませんか??
スポーツ用は自費診療になります。金額は色によってことなるため10000~20000円になります。(R1現在)

睡眠時無呼吸症候群

近年、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)が引き起こす社会的な問題は深刻化しています。睡眠時無呼吸症候群とは夜間睡眠中に呼吸停止が頻発する睡眠障害という病気のひとつです。これにより「いびき」、「日中の眠気」や「頭痛」、さらには「高血圧」や「糖尿病」の悪化などを引き起こすことが報告されています。過去には交通事故、タンカー座礁、原発事故などにつながった例もあります。SAS患者の居眠り運転による交通事故率は、無呼吸でない人の7倍といわれています。

睡眠時無呼吸治療用の「スリープスプリント」と言われる装置を提供しています。
ただし、保険内で装置を作る場合内科で睡眠時無呼吸症候群であるかどうかの診断書が必要になります。

スリープスプリント

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スリープスプリント口腔内装着

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